【幼児教育学科】子どもを輝かせる「先生」になるために…
ご存知のとおり、華頂短期大学には保育士・幼稚園教諭をめざして学んでいる学生がたくさんいます。
華頂短期大学 幼児教育学科 2回生を対象に開講されている『教育方法の研究』は、幼稚園の先生をめざす学生が「幼稚園教育にふさわしい教育方法について考えること」を目的とした科目です。
今回は、身近な教材(おりがみや画用紙、紙コップなど)を使って、季節にちなんだ制作を行いました。実践をとおして保育・教育活動の計画を立てることがねらいです。
夏にちなんで、海で気持ちよさそうに泳ぐ魚を表現する学生も…。
このように創作活動では、個性を発揮しつつ、子どもたちにとっても「目で見て」「手にとって」楽しめるような視点で表現することを学んでいます。
子どもの気持ちに戻って楽しむことも「先生」をめざす学生にとって大切な勉強なのです。
暑い夏を吹き飛ばすような、さわやかな笑顔・真剣な表情で授業に取り組む姿が、まぶしく輝いています。
将来、素敵な先生になれるようにがんばってくださいね!
また、併設の京都華頂大学 現代家政学科(児童学専攻)でも、保育士・幼稚園教諭をめざすことができ、加えて小学校教諭のトリプル取得も可能です。
詳細はWebサイトをチェックしてください!